ベトナム株の投資信託、どんな商品があるの?

(2008/02/06)

ベトナムの株式への投資が人気を集めているようだ。海外投資には投資信託などのビークルを利用すると便利なことが多いが、ベトナム株に投資する場合は、どんなファンドを選ぶことができるのだろうか?出回っている金融商品について、ネットでちょっと調べてみた。

キャピタル・パートナーズ証券が、ベトナム・ドラゴン・ファンド(VDF)というファンドを扱っている。アイルランド証券取引所に上場されており、運用はドラゴン・キャピタル・マネジメントという会社が行っているようだ。世界銀行子会社のインターナショナル・ファイナンス・コーポレーション(IFC)社が株主となっている、ベトナム最大の運用会社とのこと。
キャピタル・パートナーズ証券会社のページに掲載されている情報によると、ベトナム・ドラゴン・ファンドの1株当り純資産価額は、昨年2007年の12/31時点で19.994米ドル。1,000株単位での取引が可能とのことで、やや大口での投資を受け付けている。

ついでに、もう一社。株式ファンドではないけれど、エース証券がベトナム・インフラストラクチャー・ファンドなる投資信託を販売している。ケイマンに籍をおき、オープンエンド型外国投資信託の形態で運用されているようだ。同社の商品概要ページによると、「成長著しいベトナム経済の更なる発展を支えるインフラ投資が重点対象」とのこと。道路や湾岸設備、電力、ガスプラントなど重工インフラへの投資を行っている。

ところで、エマージング・マーケットのひとつとして熱い視線を浴びているベトナムだが、投資にからむリスクはどうなのだろう?
踏み上げ太郎さんは、お役人がトロくさいのがベトナム株式市場のリスクという記事で、ベトナムでは政策のトロさから株式市場の整備が死ぬほど遅滞している現状が、同国への投資のリスクであると主張されている。ベトナム経済の屋台骨となっている大手国営企業の株式が、IPOします、IPOします、と言われながら、実際にはなかなか上場されないらしい。
うーむ、たしかにマーケットが整備されないのは、厳密に調査・把握しておくべきリスクだ・・・。

ちなみに、当ブログは、特定の金融商品への投資を推奨する意図はいっさいありません。当然ですが、投資は、慎重な調査のうえ自己責任でお願いします。

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※このブログは個人の情報収集を目的として運営されているものであり、投資アドバイスや特定の金融商品の購入を推奨する意図はありません。その内容から生じるいかなる損失に対しても責任は負いかねます。投資は自己責任でお願いします。

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