高配当ETFの代表格「DVY」の価格が値を下げている。2008年6月28日現在、ついに50ドルの大台を割って、49.70ドルになってしまった。このETFの構成銘柄は金融株の比率が高いので、今回の下落は当たり前といえば当たり前ともいえるが・・・。ちょっと気持ち的にショボンとしている折、ベストな高配当ETFの選び方とは?という非情にタイムリーな記事を見つけてしまった(笑)
上記の記事に登場するアナリストのアドバイスによると、高配当ETFを探すときにまず念頭に置いたほうがよいのは、「品質、利回り、安全性」の三本柱だという。配当を狙った投資を行う場合には、利回りに目がくらんで安全性を軽視してしまう傾向が往々にしてあるので、このチェックポイントは基本として抑えておくことは大切だろう。
別の専門家は、配当利率とともに、ETFのエクスペンス・レシオ(経費率)にも注意する必要があると釘を指している。いくら表面上の利回りが高くても、運用会社が請求する運用報酬のコストが高かったら、実際の収益リターンは相殺されて減額してしまうからだ。コストに対する感覚も、金融商品を選ぶ際には重要なポイントだろう。
で、自分にとってもちょっと耳が痛い、というか今はあまり聞きたくない(笑)のは、ETFの「構成銘柄」に関する注意点。投資家は、高配当のETFを選ぶ際には、組み入れられている株式の比率にも気をつけなければならない。
例えば、いま急落しているDVY。この商品は、金融株の組み入れ比率が高い。従って、今回のように、信用収縮に対する懸念から金融株が売り込まれると、ETFの価格も引きずられてずるずると下落してしまうのだ・・・。う〜む、自分にとっては悩ましい問題だ(^ ^;
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