株式市場は底打ちが近い、と分析するエコノミストも・・・

(2008/09/05)

「金融危機」「世界的景気後退」というフレーズが、新聞の紙面をにぎわしている今日この頃。しかし、「貞子ちゃんの連れ連れ日記」の記事株式での海外分散投資の絶好の買い増し時が始まった?では、アメリカのリセッションがそろそろ底を打ち始めたと分析するエコノミストが紹介されている。景気後退の最悪の局面はそろそろ終わりを迎え、株式市場の下落の底打ちも近い、とする見方だ。

貞子さんが引き合いに出しているのは、以前に「リッパー・レポート」を書いて個人投資家から人気を得ていたエコノミスト、松尾健治氏(現職はドイチェ・アセット・マネジメント株式会社)による分析だ。松尾氏は以下の見方を自身のレポートで展開している。

  • ここ1年、為替はドル安ユーロ高、ドル安円高が続いていたが、今後アメリカドルはドル高ユーロ安、ドル高円安へと転じるだろう
  • アメリカ経済の景気後退は底を打ち始めているかも。カギとなる米国の住宅価格が、この夏に、明らかに底を打ち始めたような気配を感じるからだ
  • あわよくば、米国の株式を最もお手頃な価格で仕入れることができる、絶好の買い時が訪れるかもしれないかもしれない
  • いずれも、かなり強気な見方だ。「アメリカの景気後退はまだまだ始まったばかり・・・」と見る悲観的な意見が大勢を占める中で、松尾氏の分析は、かなりポジティブなスタンスに立ったものといえそうだ。
    実際のところ、株式市場の底打ちを正確に予測することなどは、誰にもできないと思う。なので、「こういう見方をするエコノミストもいる」と参考程度にとらえておくことは必要かと。

    貞子さんも強調されているとおり、「ひとつの予測」に全資金を一斉に投入するのは、とくに個人投資家にとってリスクが高い判断であることだけは、肝に銘じておきたい。強気のエコノミストの予測が外れ、さらなる恐怖の二番底(笑)が来年にかけて訪れる可能性だって、じゅうぶんにあるから・・・。

    ひとつの見方として、海外ETFの買い増しを実施する際に参考にしたい。

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