用語: ペイオフ(預金保険制度)とは?

(2008/09/23)

「ペイオフ」という言葉を耳にするのはちょっと久しぶりだけど、気にしておいたほうがよい時期かもしれない。PALCOMさんのブログでは、シティバンクの財務状態にからめて各国の預金保険制度に関する記事が掲載されている。銀行の財務状況を正確に把握するのは難しいが、おそらくほとんど全ての人が銀行の口座にお金を預けていると思うので、ペイオフの制度をおさらいしておいたほうがよさそうだ。

この「預金保険制度」という用語の意味を、ちゃんと確認してみたい。

金融庁の解説ページによると、ペイオフ(預金保険制度)とは、「万が一金融機関が破たんした場合に、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図ることによって、信用秩序を維持する」ことを目的としている。要するに、自分が口座を持っている銀行がつぶれちゃった時に、銀行に預けた金がちゃんと戻ってきますよ、という制度ということだ。
現行の制度では、定期預金や利息付きの普通預金等については、元本1,000万円までとその利息ぶんが保護される。ただし、1,000万円を超えた場合は、どうなるか分からない。また、外貨預金や譲渡性預金(CD。金融市場で自由に譲渡できる預金)などは、保護の対象外とのこと。

ちなみに、自分もちょっと勘違いしていたのだけど・・・金融庁の説明によると、当座預金は、全額保護されるそうだ。預金の種類に関わらず、無条件で1,000万円までしか保障されないと認識していたのだが、そうでもないらしい(※私の知識も中途半端なので、情報の信ぴょう性には責任持てません。必ず、各自で正確な情報を調べてください)

PALCOMさんの記事を例に取ると、日本のシティバンクに預金している場合、1,000万円までは保障される。万が一銀行が破綻しても、自分が口座に貯金しているお金は、1,000万円までであれば、ちゃんと戻ってきますよ、というわけだ。もちろん、この制度では、1,000万円を超えたぶんは戻ってこないかもしれないわけだが・・・。
ちなみに、香港やシンガポールにも各国のペイオフ制度はあるが、「預金する銀行を選ぶのも自己責任」という考え方から、保護される金額はそれほど多くはないらしい。

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