トヨタアセット・バンガード世界株式ファンドの基準価額を定点チェック(2008年9月現在)

(2008/09/29)

世界的な株式市場の下落傾向が続いている中、日本国内で購入できる主要なインデックス・ファンドの運用成績も苦戦を強いられているようだ。トヨタアセットマネジメントが9/19に発表した臨時レポート(PDFファイル)によると、同社が展開するトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドの基準価額は、9/16現在で12,087円。前月比で1,886円、比率にすると13.50%のマイナスとなったそうだ。

同レポートによると、世界の株式に投資するこのファンドの基準価額が値下がりした要因としては、リーマン・ブラザーズの破綻、米国の雇用環境の悪化など世界の経済ファンダメンタルズの悪化が続いていること、また、原油など商品市況の下落を受けてエネルギー・素材関連銘柄も値を下げていること、などを挙げている。

トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドは、ファンド・オブ・ファンズの仕組みを採用し、バンガードが組成している複数のファンドを組み合わせて保有している。投資対象は、米国株式が65%、欧州株式が30%。そして、残りの5%が新興(エマージング)市場の株式とのこと。申込手数料が不要なノーロードファンドだが、信託報酬が年率で1.05%(税込)・投資先のファンドも含めて計算すると年率1.3%と、1パーセントを超えている点が少々悩みどころではある・・・(涙)

このレポートには、2003年6月からの同ファンドの基準価額の推移チャートが掲載されているが、これを見ると、改めて昨年までの株高基調が強力であったこと、そして、そのあとの下落のインパクトが大きかったことを、まざまざと痛感させられる・・・。トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドの基準価額は、2003年にはおよそ10,000円からスタートし、その後、パフォーマンスがうなぎ登りに。昨年2007年6月には19000円超え(?)でピークの値を付けているが、その後は皆さんご存じの通り、下落している。
ただ、2003年の6月にこのファンドに資金を投じたあと持ち続けている人は、まだかろうじて元本割れには至っていないのだろうけれども・・・

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