LMEの銅相場を読み解くヒントになる本?

(2007/05/10)

LME(ロンドン金属取引所)は、1877年にロンドンに設立された、世界唯一の非鉄金属取引所。ここで取引される銅の価格は、国際的な相場の価格指標となる重要なデータだ。そのLMEを、仔細に解説したLME(ロンドン金属取引所)入門という本をAmazonで見つけた。

Amazonの書籍解説では、同書は次のように紹介されている。
『ロンドン金属取引所では銅などの非鉄金属の価格が日々決定されている。銅の取引では世界の取引所取引量の約90%を占めるというほど重要な市場なのである。このため,同取引所で日々発表される価格は,実際の取引の価格に利用され,生産者,消費者,トレーダーに高く信用されている。あの住友商事事件で日本でもようやく名前だけは広く知られるようになったこの取引所も,その実態を書いた本はほとんど日本にはなかった。また,この市場は金利を求めて世界中を超高速で動き回るヘッジファンドが活躍する舞台でもある。』

ここ数ヶ月(2007年現在)、銅のLME3カ月先物相場は、1トン8,000ドルの大台に乗せるほどの上げ相場。ただし、需給関係や投機家の動向によっては値下がりする可能性だってじゅうぶんあるわけで・・・「上がったから買う」と焦って行動に走るのではなく、銅を取り巻くファンダメンタルズ、取引の実状を出来るだけ正確に理解することのほうが重要かと思う。

銅に投資している、もしくは、今後の投資を検討している人にとっては、避けては通れないと言われるLME。その実態を知るためにも、有益な参考書かも。特定の商品の相場に関する一般的な書籍は、日本語で読めるものはそれほど多くないようなので。

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