G7の行動計画を受けて、週明けの株式市場はどちらに動く・・・!?

(2008/10/11)

G7の財務相・中央銀行総裁会議が、金融危機の連鎖防止に向けた5つの項目で合意し、閉幕したようだ。今週の株価暴落は、G7の経済対策に(ちょっとだけ)期待する「おねだり相場」とも言われたけど・・・・週明けの株式市場は、G7のこの決定事項をどのように評価するんだろう??

株式市場は反発の時期模索、G7受けた週明けの米株に注目
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000448-reu-bus_all

まず、通称「G7」と呼ばれる会議について、その概要をおさらいしてみたい。
G7とは、英語で「Group of Seven」。ここでいうGroupとは、先進国7カ国を指し示す集まりのこと。現在のG7の構成国は、日本、ドイツ、イギリス、米国、フランス、イタリア、そしてカナダ。ちなみに、イタリアとカナダが加入したのは1986年のことで、それまでは、「米・英・西独・日・仏の5ヶ国が参加するG5」と呼ばれていたらしい。

「先進国の話し合い」というと世界的に影響力を持ちそうな会議だけど、膨大な外貨準備(つまりは「カネ」)を持ち、世界の経済に影響を及ぼしうる権力を持っているはずのロシアや中国、インドが含まれていない時点で、G7がいくら対策を打ち出したところで、市場・実体経済に対する実質的な効力(影響力)はそれほど強くない、と見る考え方もあるようだ。

で、そのG7の会議だが、今回は時期が時期だけに、深刻な雰囲気で開催されたようだ。出席者は、日本からは中川財務相。米国は、もちろんポールソン財務長官。
発表された行動計画の中では、預金者の預金保護の強化を打ち出したほか、銀行が公的資金で自己資本の増強を図るための資本注入にも言及したようだ。日本のバブル崩壊後の資本注入プロセスに関する説明もなされたらしい。

自分にとっては、ほぼ予想通りの行動計画だった(というか、これ以外に何も表明しようがないのかもしれない・・・)あとは、債券や株式の市場が、今回のG7をどのように評価するか?それが、週明けの株価の動きを左右するだろう・・・

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