MSAM(モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信)のCIO、日本株は絶好の買い場と分析

(2008/10/31)

MSAM(モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信)のCIO(最高投資責任者)ジョン・アルカイヤ氏が、このたびの株価下落により、日本株に絶好の買い場が訪れていると分析しているそうな。モルガン・スタンレー・マグナム・ジャパン・バリュー・オープンなどの日本株のファンドを展開する同社は、日本の株式市場には依然として強気のようだ。

アルカイヤ氏は、高い成長率を誇るエマージングの株式と共に、「売られすぎ」の日本企業の株式が魅力的な投資さきとなるアセットクラスであるとみなしている。同氏は、ここまで日経平均が下げるなどとは予測しておらず、海外のファンドによる解約のための怒涛の換金売りが続く中、「売りが売りを呼んだ」ことが株価急落の原因であると分析しているようだ。

結果として、日本株のRSI指数(過去一定期間の変動幅における上昇分の割合を示す「相対力指数」)はここ20年で前例のないほど異常な低さまで下落しており、明らかに売られすぎのレベルまで落ち込み、売りの最終局面にさしかかっているという。

とどのつまり、アルカイヤ氏は、日本の株式市場の下落は「底を打った」とみなしている、ということになるのかな・・・。

なお、参考までに、同じアルカイヤ氏の昨年2007年9月末時点での市況分析を見てみよう。
リンク先のロイターの記事によれば、アルカイヤ氏は、日本企業の株式、とくに中小型株が「セーフ・ヘブン(避難できる港)」になりうると分析していたようだ。また、オススメの投資戦略としては、「ヘッジファンドやオルタナティブ投資が有効」とコメントしている。

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