アイスランド ― ハーデ首相が属する独立党の支持率が急落・・・

(2008/11/03)

金融危機の被害が深刻なアイスランドで、ハーデ首相が所属する与党「独立党」に対する国民の支持率が急低下している模様だ。昨年2007年に行われた同国議会の総選挙時と比べると、支持率は14.3ポイントも急落しており、有権者の6割が早期の総選挙を希望しているという。

「世界でも有数の生産性の高い国民」「非常に優れた、お手本のような金融立国」 ― GDPの多くを金融業による収入が占め、他国からの資本の借り入れによるレバレッジを効かせて繁栄を享受し、称賛されてきたアイスランド。今までが絶好調であったがゆえに、その資本の流れが逆回転を始めた時に被ったダメージは、かなり大きいようだ。
先月末には、カウプシング銀行のサムライ債が債務不履行となっただけではなく、同国の金融セクターの危機による損失額が、2007年のGDPの85パーセントに当たる規模(1兆1000億クローナ!)に達する可能性があるとの見通しをハーデ首相が示したばかり。

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