金の相場や需給に関する調査結果をまとめた伝統的な(?)資料、ロンドンのゴールドフィールズ・ミネラル・サービス社(GFMS)の調査レポートが、今年でちょうど発刊40周年を迎えるとのこと。GFMSの精緻なレポートは、東京金の相場はもちろん、世界各国の市場を読み解く際に参考になるレポートとして重宝されている。
同レポートの40周年を記念して、GFMSは、「2007: 40 Years of the Gold Survey(2007年:40年にわたる金の調査)」というスペシャル・ブックをPDFで公開している。
このPDFでは、調査レポートおよび金の市場の沿革の歩みが読めるほか、毎年のレポートの表紙の画像一覧も掲載されていて壮観。掲載されている文章の最後は、「40年間変わらないのは、統計データを真摯に探求する姿勢だ。インターネットはずいぶん便利だけど、やはり足で回る調査にはかなわない」という、かなり自信に満ちた言葉で締めくくられている。さすがは、「金のバイブル」と呼ばれ、投資家のみならず、実需でゴールドを仕入れる必要がある人々にも信頼されている統計調査レポートだ。
GFMSの最近の調査レポートの概要を日本語で読みたい方は、金市場の動向〜GFMSの需給報告から〜などのページを参照してください。
金の広報機関WGC(ワールド・ゴールド・カウンシル)が、2007年第1四半期の金の需給レポート(PDFファイル)を発表した。世界の主要金鉱山40社の共同出資により設立された経緯から、WGCが公表する統計資料は、GFMSのレポートと並ん
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