セコイア・キャピタル、中国の学生向け大規模ビジネスに出資か・・・!?

(2008/11/11)

連続してシリコンバレーのネタになってしまい恐縮ですが・・・。ベンチャーキャピタルのセコイア・キャピタルが、中国の2000もの大学を結ぶISP業者CERNET(China Education and Research Network)と、米国や中国に事務所を構えるデジタル・メディアのデベロッパーKoncept社の合弁会社に出資するとのこと。MarketWatchが報じている(英文記事)

この二社による合弁会社は、サーネットのインフラを活用して、中国の大学向けに教育やエンターテインメントの情報サービスを大規模に展開。広告主が若者にリーチするための手段として提供していくという。具体的には、インスタント・メッセンジャーなどのコミュニケーションツール、SNSサイト、そしてCdreamプラットフォームを通してのみ利用可能な、膨大な量の教育関連コンテンツが含まれているそうだ。

なんというか、のっけから商売っ気が強いけんど・・・抜け目のない中国のことだから、大学側も儲かりさえすれば、商業的な利用もバンバン許可するのだろうか!?セコイア・チャイナの関係者によると、「大勢の若者向けに効率的にメッセージを発することができ、広告費用を効率的に投資することができる」という。なんと、分かりやすい。

シノモニター・インターナショナルが2007年に実施した調査によると、中国の大学生は、一学年で平均して11,860元(2008年11月の為替レートで、だいたい17万円くらい?)を消費に支出するとのこと。今回のジョイント・ベンチャーが開拓しようとしているマーケットは、中国の大勢の学生を相手に商売をしたいと願っている企業にとっては、とびつくように参入したいくらいのものなのかも・・・!?

<スポンサーリンク>

トラックバック

«  | このブログのトップへ戻る |  »

※このブログは個人の情報収集を目的として運営されているものであり、投資アドバイスや特定の金融商品の購入を推奨する意図はありません。その内容から生じるいかなる損失に対しても責任は負いかねます。投資は自己責任でお願いします。

スポンサーリンク


カテゴリ

リンク

RSSフィード

プライバシーポリシー

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをご覧ください。