ホテル「トレジャーアイランド」をMGMから購入した実業家フィリップ・ラフィン氏とは?

(2008/12/23)

カジノを運営する米国大手MGMミラージュが、景気悪化を乗り切るための資金確保を目的にラスベガスのカジノホテル「トレジャーアイランド」を7億7500万ドルで売却したとのこと。この不動産の買い手として名乗りを上げたのが、フィリップ・ラフィン氏なる実業家が経営する投資会社ラフィン・アクイジションだ。

同記事によると、トレジャーアイランドを買い取るラフィン・アクイジションは、現金5億ドルと、トレジャー・アイランドの資産を担保とする10%利付約束手形2億7500万ドルの発行により支払うという。資金繰りに苦戦しているMGMの現状を考えると、かなり有利な条件での取引だったんじゃないだろうか・・・。この投資会社を経営するフィリップ・ラフィン氏とは、どのような人物なのだろうか?

ラフィン氏についてのWikipediaの記述によると、同氏はForbesの「米国で最もリッチな富豪400人」にもランキングされているものの、マスコミへの露出や出版物に登場する機会がそれほど多くないため、氏のこれまでの経歴や事業の内容については、公に知られていない部分も多いという。

ラフィン氏が過去に手掛けた事業で最も有名なのが、ラスベガスのホテル「New Frontier(ニュー・フロンティア)」を購入したこと。氏がこのホテルを買った1999年当時は、労働組合による深刻なストライキが行われていたが、ラフィン氏はまもなくストライキの問題を解決したという。同氏は、このホテルを「Montreaux(モントルー)」という名の新しいリゾートにリニューアルすると発表したが、具体的な開発計画には移されず、2007年にはNew Frontierをイスラエルの不動産開発会社El-Ad Groupに売却したとのこと。

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