中国、南米諸国との協調関係を強化か

(2009/02/19)

中国は、アフリカだけではなく、ベネズエラなど南米諸国との協調(?)政策も強化しているようだ。もちろん経済がらみ、権益がらみなわけだが、そんな中国と南米諸国のここのところの関係について報じているニュース記事をいくつか。

ラテンアメリカが「中国の裏庭」に=存在感増す中国に警戒感
中国はラテンアメリカ諸国との関係強化を急いでおり、習近平国家副主席がメキシコやジャカルタなどの5カ国を訪問し、ほぼ同じタイミングで、回良玉副首相もアルゼンチンやエクアドルを訪問したとのこと。2007年の中国と南米諸国との貿易額は1100億ドルに達しており、南米諸国にとって、中国は米国に次ぐ大事な取引相手になっているという。この記事を報じた米国のメディアは、ラテンアメリカはもはや「中国の裏庭」になってしまったと危惧している。

中国副主席:ベネズエラ大統領と会談「協力を強化」
前の記事にも登場した中国の習近平氏は、ベネズエラのチャベス大統領とも会談した。中国とベネズエラが国交を樹立してから35周年にあたるといい、エネルギーや金融、ハイテクなどの分野でベネズエラとの協力関係をさらに強固なものにしていきたい、と述べたとのこと。

中国:国外で資源買収活発化、「最後の資金調達先」に
中国の鉄鋼メーカーである武漢鋼鉄集団と沙鋼集団が、オーストラリアとブラジルで鉄鉱石鉱山の権益の取得に動いているという。沙鋼集団の沈文栄会長は、中国政府は国外での権益取得の推進を奨励していると認識しており、今回のディールでは中国の銀行から融資を獲得できると考えているとのこと。

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