モルガン・スタンレーなどの米金融大手、社員の「基本給」を上げる作戦を開始!?

(2009/03/17)

モルガン・スタンレーをはじめとする米金融大手各社が、幹部への巨額の賞与支払を戒める形で政府が制限をかけてくることを見越して、幹部や貢献度の高い社員の基本給与を引き上げる作戦を練っているそうだ(ロイターの報道)

いま話題の(笑)大手保険会社AIGが、多額の(というより非常識的なくらい巨額の)税金による支援を受けたにも関わらず、非常識的な金額のボーナスを支払って総バッシングを受けたのは記憶に新しいところ。この会社、オバマ大統領の怒りも買ったらしい。この騒動を脇目で見ていた証券会社など他の金融機関は、たぶん、「あんなふうに世間から怒られたんじゃやりづらくなる。別の形で高給を払っちゃおう」と画策して、今回の作戦に出たんじゃないか。

まあ、賞与(ボーナス)の形で支払おうが、基本給の形で支払おうが、いずれにしても大金が社員の懐に入るわけで・・・。政府からの資金、つまりは国民の税金で救済を受けている一方で、高い給料もしっかりといただこうというのだから、欧米の金融機関というのは、もう本当に「金さえもらえりゃなんでもいい」の世界なのねえ・・・としみじみと思う今日この頃。ちなみに、その一社であるモルガン・スタンレーは、日本における2009年の「働きがいのある会社」調査でランキング第1位に選ばれたそうだ。

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