さわかみファンドの現在の基準価額、構成銘柄など

(2009/03/22)

さわかみファンドの基準価格は、2009年3月19日現在、9,385円。ポートフォリオに株式を組み込む投資信託はおしなべて苦戦を強いられており、同投信の基準価格も、昨年秋に1万円の大台を割り込んで以来、8000円台から9000円台の間を行ったり来たりしているようだ。

さわかみファンドは、バイ・アンド・ホールド型の長期運用・バリュー投資の提唱者として著名なファンドマネージャー澤上篤人(さわかみ あつと)氏が代表を務めるさわかみ投信株式会社が運用する投資信託。同社サイトでの説明にもあるとおり、「経済の大きなうねりをとらえて先取り投資することを運用の基本とし、その時点でもっとも割安と考えられる投資対象に資産を集中配分」するのが、同ファンドの運用スタイルの要といわれている。

さわかみファンドが所有する銘柄は?

昨年2008年11月に同社が開示した目論見書によれば、さわかみファンドは資産のほとんど(98.01%)を日本国内の株式に円建てで投資している。構成銘柄は、トヨタ自動車、信越化学工業、ホンダ、テルモ、花王、コマツ、新日本製鐵など。一覧をざっと見る限り、日本企業の中でも、東証1部上場で「優良企業」と評価されている銘柄が多くリストアップされている印象を受けるが。収益源の多くを外需に依存している企業も見受けられ、同ファンドの基準価額が、今回の株価の下落で影響を受けるのは無理もないだろう。

澤上氏はバリュー投資を投資哲学としており、当然だが、このファンドはアクティブ型だ。
さわかみファンドに組み込まれる銘柄は、ファンドマネージャーが将来の社会にも貢献しうるポテンシャルを持っており、かつ、現時点では割安となっていると判断した企業の株式となる。

ちなみに、澤上氏と勝間和代氏の対談インタビューでも、同氏はさわかみ投信の運用哲学を披露している。澤上氏いわく、長期的なバリュー投資を行うための銘柄選定の基準として、「社会のためにもつぶれてもらっては困ると思う会社に投資すればいい」とのこと。

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