ペンタックスの筆頭株主「スパークス・グループ」とは?

(2007/05/15)

HOYAがペンタックスに対しTOB(株式公開買い付け)を申し入れている経営統合問題で、ペンタックスの筆頭株主である独立系ファンドスパークス・グループの動向が注目されているという。TOBの受け入れを渋るペンタックスの経営陣に対し、「では、気の利いた代替案を出してほしい」とアグレッシブな要請をしたという「スパークス」とは、いったい、どんな会社なのか?

FujiSankei Business iに、スパークス・アセット・マネジメント投信の代表取締役社長 阿部修平氏の略歴が紹介されている。

『スパークスを率いる阿部修平社長(52)は、野村総合研究所を経て野村証券に転籍し米国で日本株の販売業務を担当。85年に米国で31歳の若さで独立した。
証券業界では、「独立当初、ヘッジファンドの帝王といわれたジョージ・ソロス氏に、いきなり手紙を出して、強引に面会を取り付け、日本株での運用を任された」(関係者)という“武勇伝”で知られている。』

また、ブログ『成功者への道』には、「真の株式運用者 スパークス阿部修平」という記事も。

『天才投資家のピーター・リンチとジョージ・ソロスの薫陶を受けたその運用スタイル・実績は非常に評価が高く、米国のもの言う投資家として名高いカルパース(カリフォルニア州職員退職年金)が最初に提携した運用会社に同社は選ばれています。』

なんだか、めちゃくちゃアグレッシブな方のよう・・・。あのジョージ・ソロス氏に投資手腕を見込まれて、カルパースからも運用を委託されたということは、株式投資ではかなりの能力をお持ちなのだろう。

運用方針が堅実で地道であるゆえ、一般にはあまり知られていないという。今回のHOYAのTOB絡みのニュース記事では、有力なステークホルダーとして、今後もちょくちょくその社名を目にすることがあるんじゃないかと。

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