国際投信投資顧問の「エマージング・ソブリン・オープン」とは?

(2009/06/03)

国際投信投資顧問が運営するファンドにエマージング・ソブリン・オープンという商品がある。毎月決算型の投資信託であり、新興国のソブリン債券および準ソブリン債券が、主要な投資対象となるという。

リンク先の国際投信投資顧問の商品解説ページで、詳しい情報をちょっとチェックしてみよう。

同ファンドがベンチマークとして設定しているのは、JPモルガンが算出しているインデックスである「JPMorgan EMBI グローバル・ディバーシファイド(Global Diversified)」。
PIMCOの解説ページエマージング・マーケット債券の基礎知識によると、JPモルガンのEMBI(エマージング・マーケット・ボンド・インデックス)シリーズは、新興国の債券のメジャーなインデックスであるらしい。中でも、EMBIグローバル・ディバーシファイドは、EMBIグローバルに組入れられている国について、一ヶ国あたりの組入れ比率を制限する仕組みが導入され、分散効果がより強化されることを意図されて算出されているという。この方針が、ディバーシファイド、つまり、「分散された」という名称に表れているのだろう。

国際投信投資顧問が運営する他のソブリン債のファンドと同じく、同ファンドも、毎月決算が行われ、収益分配金が支払われるようだ。なお、分配金を受け取らずに、自動的に再投資に回すことのできる仕組みも用意されているとのこと。

で、手数料だが、申込口数/申込代金に応じて、ファンド購入時に定められた料率で申込手数料がかかるようだ。2009年6月3日現在で開示されているデータによると、1億口(円)未満の場合で上限3.15%(税抜3.00%)。また、信託報酬は、「純資産総額に対して年率1.6485%(税抜1.5700%)」とのこと。これらのコストは、投資判断を下す際に非常に重要な要素となるはずだ。最新のデータが国際投信投資顧問のサイト上でも明確に開示されているので、事前にじっくりと調べることが大切だと思う(すべての投資判断は自己責任で!)

<スポンサーリンク>

トラックバック

«  | このブログのトップへ戻る |  »

※このブログは個人の情報収集を目的として運営されているものであり、投資アドバイスや特定の金融商品の購入を推奨する意図はありません。その内容から生じるいかなる損失に対しても責任は負いかねます。投資は自己責任でお願いします。

スポンサーリンク


カテゴリ

リンク

RSSフィード

プライバシーポリシー

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをご覧ください。