日本初の債券ETF 「ABF汎アジア債券インデックス・ファンド」が東証に上場される!?

(2009/06/08)

数多くの ETF を手がける米国ステート・ストリート社が、アジア各国の債券指数に連動するETFである「ABF汎アジア債券インデックス・ファンド(PAIF)」(PDFファイル)を東証に上場する模様。これは日本初の債券連動型ETFであり、日本国内の投資家に幅広い分散投資の選択肢を提供することが狙いだという。

PAIFとは、「Pan Asia Bond Index Fund」の略称。このETFは、元々は香港証券取引所に上場されており、中国、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの現地通貨建て国債および公債に投資する上場投資信託だ。東証に上場された暁には、日本国内の投資家は、このアジア国債・公債ETFを購入することで、円ベースでアジア各国の債券へ分散投資することが可能になる。

ちなみに、この債券ETFが連動することを目指す指数ABF汎アジアインデックスは、インターナショナル・インデックス・カンパニー(IIC)社が算出している。この指数には、確定利付債やゼロ・クーポン債やステップアップ債(償還が近づくほど利率が高くなる債券)といったタイプの債券が組み込まれているという。一方で、変動利付債や転換債は、組み込み対象から除外されるそうだ。

インフレ予測もひそかに台頭しつつある今日この頃、アジアの新興国の債券を投資対象として検討しているのであれば、このETFも詳しく調査してみる価値があるかもしれない。

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