LMEのアルミニウム価格はどのように推移している?(定点観測)

(2009/06/27)

LME(ロンドン金属取引所)でのアルミの相場情報をチェックしてみたところ、2009年6月25日現在、限月が先になるほど先物価格が高値となっており、尻上がりのカーブを描いている。LMEのページに掲載されているチャートを、魚拓として貼り付け、貼り付け。

hub_charts.png

LMEのサイトに掲出されていたトン当たりのアルミニウムの取引価格は、2009年6月25日現在、3か月限月の先物が1,654.50ドル、15か月が1,765ドル、27か月が1,870ドルとなっている。ちなみに、買い値と売り値の差は、限月が遠い将来になるほど広がっているようだ。
3か月を限月とするアルミの先物取引価格は、今年1月に1600ドルを超える高値を付けていちど下落したものの、5月の後半から再び上昇し始めている(ちなみに、アルミニウムの取引価格の推移は、こちらのページで、期間と限月を指定してチャートを作成することができる)

なお、直近のアルミニウムの需給状況については、「国際レアメタル&リサイクル研究会」というサイトで詳しい見通し予測が読める。同サイトでは、新興国のアルミ需要は引き続き増加する可能性はあるものの、アルミ生産能力も日々高まっており、全世界のアルミ在庫も積み増されていることから、アルミニウムの相場がここ数年のうちに、以前に予測されたような高値水準まで高騰する可能性はそれほど高くはない、と分析している。
まあ、アルミに限らず今の商品先物の相場は、純粋な需給関係だけではなく、インフレ対策などでファンドが資金を投じてくるケースもあるようなので、相場動向を予測するのは難しいかも・・・。

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