インフレかデフォルトか!?イーグル金貨などの金を買い集める欧米の個人投資家

(2009/07/01)

米国のイーグル金貨やオーストリアのウイーン金貨を、欧米の個人投資家が大量に購入しているらしい。リンク先記事の執筆者である豊島氏(ワールド・ゴールド・カウンシル日韓代表)によれば、欧米の投資家が金貨を買い集めているのは、彼/彼女たちがインフレもしくは経済のデフォルトの危険性を敏感に察知しているからだという。

とくに米国や欧州は、たびかさなる財政出動に加えて、将来的に健康保険制度を維持するためにかかる費用がハンパではない。とくに欧州は、共通の通貨であるユーロを導入しているがゆえに国単位でのインフレ政策を推進することができないため、イタリアやスペインなど財政赤字を膨らませたあげくに債務不履行に陥るリスクがある。豊島氏は、そのようなデフォルトリスクを最も身近にひしひしと感じ取るのが、現地に住んでいる住民なのだと書かれている。

イーグル金貨(地金型金貨)を始めとする世界各国の金貨は、過去の事例と同様、今回の経済危機でも「安全資産」とみなされて(本当に安全なのかどうかは自分には分かりましぇん・・・)人気の投資商品となったようだ。亀井幸一郎氏のブログ記事によれば、昨年2008年8月の時点で、米国でイーグル金貨が飛ぶように売れて在庫が空っぽになり、米国造幣局が一時的に販売を中止するほどだったという。その勢いは今年に入っておも衰えず、例えば6月の販売枚数は前月を優に超えるレベルだったそうだ。

<スポンサーリンク>

トラックバック

«  | このブログのトップへ戻る |  »

※このブログは個人の情報収集を目的として運営されているものであり、投資アドバイスや特定の金融商品の購入を推奨する意図はありません。その内容から生じるいかなる損失に対しても責任は負いかねます。投資は自己責任でお願いします。

スポンサーリンク


カテゴリ

リンク

RSSフィード

プライバシーポリシー

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをご覧ください。