丸紅がミニ水力発電事業に参入 - 不況でも安定した収益を生み出すか?

(2009/07/05)

総合商社の丸紅が、ミニ水力発電による電力供給ビジネスに参入するそうだ。ミニ水力発電とは、水路の高低差を活用して電力を生み出す方式。大規模な設備投資も不要な地味な事業であり、大手企業の参入は初めてだという。

リンク先の記事によると、小規模水力発電は、ある程度の水量さえ確保できればどこにでも設置でき、設置コストも数億円程度で済んでしまうという。これ、たとえば山間部や田んぼの中を流れる細い川とかでも大丈夫なのかな?水力発電の場合、川の水が干上がらない限り、安定して電力を供給できる。原子力発電のように大きな危険も伴わないだろうし、太陽や風力などのように天候によって左右されることもないだろうから、投資する側から見ると魅力的なんじゃないだろうか(例えば、私の地元で風力発電ビジネスに投資した人がいるが、風車の設置・メンテナンスに数億円かかるうえ、「風が吹かない日」が続くとそれだけで採算が取れなくなり、大変なんだそうな・・・)

ミニ水力発電システムの設備は、ごく小さなものであれば、たとえば山小屋やキャンプ場、農林作業場など、どこにでも気軽に設置できるものらしい。リンク先のイラストは自家用発電レベルの設備なんだろうけど、これなら、ほんと簡単に置けそう。
オーウェルの日本再生論さんの記事によると、ミニ水力発電の設備には政府からの補助金も出て、発電した電気は電力会社へ販売することが可能とのこと。

丸紅の場合で言うと、この発電事業を推進するにあたり、割安な汎用品の発電機を導入することでコストを抑え、安定した収益を生み出す基盤が整ったと自信を示しているという。

確かに、水力発電は変動要因が少ないから、収支の採算さえ軌道に乗れば安定したビジネスになるのかも・・・

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