新生インベストメント、農産物指数ファンドの販売を開始予定!?

(2009/07/30)

新生銀行の子会社である新生インベストメント・マネジメントが、農産物指数に連動する投資信託「農産物指数ファンド」の販売を開始する予定のようだ。ベンチマークに設定するのは、投資会社マッコーリー社とジム・ロジャーズ氏が開発した農産物指数であり、中国の食生活、食料消費量を反映する農産物の商品先物を組み込んでいるのが特徴だという。

リンク先のロイターの記事によると、同ファンドは「中国における農産物の消費パターンの変化が農産物価格に与える影響を効果的に捕捉すること」を目的としており、中国における需給の変化から上昇が価格上昇が見込まれる農産物を見極めてポートフォリオに組み入れることにより、リターン向上が期待されるという。

今のところ、この投資信託の主な構成商品は、とうもろこしや大豆とのこと。
これらのコモディティは、どちらも、中国での旺盛な需要が要因となって、今年前半には商品先物価格が高騰している。とくに大豆は、中国人が大量に消費する豚肉の餌となるため、中国への輸出が急増しているようだ。

さて、ここで気になるのが、この投資信託の運用コスト。
2009年7月末現在に開示されているデータによると、申込手数料として3.675%がかかるほか、信託報酬が0.9975%に設定されている。コモディティ(商品)へ投資する投資信託は運用手数料が高めになるケースがあり、同ファンドについても、コストについては投資家は慎重に考慮したほうがよいだろう。同じようなポートフォリオを組んでいるETFの運用報酬と比較してみるのも有益かもしれない。

販売会社は楽天証券。
なお、原則として為替ヘッジは行われない。

<スポンサーリンク>

トラックバック

«  | このブログのトップへ戻る |  »

※このブログは個人の情報収集を目的として運営されているものであり、投資アドバイスや特定の金融商品の購入を推奨する意図はありません。その内容から生じるいかなる損失に対しても責任は負いかねます。投資は自己責任でお願いします。

スポンサーリンク


カテゴリ

リンク

RSSフィード

プライバシーポリシー

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをご覧ください。