金の相場はこれからどちらに動くのか?(中国の動向など)

(2009/10/08)

踏み上げ太郎こと広瀬氏が、ゴールドの相場は若いと思うというタイトルで記事をアップされている。このブログ記事によると、ETFの登場で金への投資が格段に手軽になったこと、米国や中国が積極的に自国の通貨安政策を推進していることなどを背景として、金の相場はますます上昇するだろう、と予測している。さらに、暴騰する可能性すら示唆されている。

ここ直近のマーケットの状況を見ると、NYの金先物相場は、最高値を連日のように更新している。本日(2009年10月8日現在)の価格で言うと、1トロイオンスあたり、1059.6ドルまで上昇した。そう、1,000ドルを超えているのだ。
あたりを見回すと、確かに、金相場を押し上げそうな材料が目白押しのように見えなくもない。
例えば、ロイターの報道記事最高値更新する金相場、中国ファクターでさらなる上値もでは、中国政府が、インフレ期待を背景に、「外貨準備の安全な投資先」としてのゴールドを買い増す可能性に触れ、中国の投資家は官民問わず金投資に積極的な姿勢を見せているという。

ただ、一方で、いま現在の金相場の上昇を過熱気味と冷静に分析する識者もいる。

例えば、ワールド・ゴールド・カウンシル日韓地域代表の豊島逸夫氏は、1040ドルは未だ史上最高値の半値にすぎないというコラムの中で、ちょっとした噂が出回っただけで急騰する金価格について、「マーケットが貪欲になんでも買い材料にしてしまうようになると、だいたい一相場終わり」と冷静な見方を崩していない。一例として、たとえばどこどこの国が石油の決済にドル以外の通貨を検討している、といった「報道」は、ややもすると「風説」としても利用されがちなネタなので、じゅうぶん気をつけて接したほうがよい、とのこと。

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