銅価格の推移を注意深くウォッチすれば、株価暴落が予測できる!?(注:トンデモ論かも・・・)

(2007/05/15)

銅価格のバブル崩壊時に、必ず、大きな革命や戦争が勃発している――金専門の鉱山会社ジパングの社長さんのブログ記事で、ちょっと興味深い内容のものを目にした。

『1688年名誉革命、1789年フランス革命そして1861年アメリカ南北戦争、1989年ベルリンの壁は落ちた。共通するのは銅市場のバブル崩壊時であるということだ。
(中略)
銅のバブルは商品市場のバブルでもある。それぞれの時代を彩る革命が銅、商品市場のバブルとその崩壊の時期に現れているのは興味深い。』

銅の価格の推移は、世界史の出来事と密接に連動していた!
マジですか!?・・・まあ、ちょっと待って。あわてるのは早いでんがな。戦争や革命が起こる際には、無数の因果関係が絡んでいる。たまたま価格の大暴落とタイミングが何度か重なったとして、偶然に同時期に起こったということも、可能性としてじゅうぶん言えるわけで、絶対的な法則として断定してしまうのは早急すぎるだろう。
しかし、話半分で見るにしても、おもしろく奇妙な一致ではある。

同ブログでは、銅の相場はS&P500などの株式市場の指数とも連動しており、この金属の価格が大幅に下落するタイミングが、株式市場の大暴落の前兆を察知するための重要なシグナルとなりうる、と述べている。

ここ数年、中国などでの需要拡大により右肩上がりに推移してきた相場も、ここに来てトレンドが少しずつ反転してきているようにも見える。例えば、ちょうど今月(2007年5月)に、日本の新日鉱が、高騰した銅の価格の下落を想定して減益の見通しを発表したりしているんだけど・・・。
もしも仮に、このままLME(ロンドン金属取引所)、強いては世界全体の市場で価格が下がり続けたとして、それに釣られて株式市場も一緒に下落してしまうというのは・・・ちょっと想像しにくい、というのが正直なところ。株式相場と連動していると考えられる確かな論拠、というか、直接的な因果関係が提示されれば、もうちょっと具体的に検証することも可能なのだろうけど。

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