アフリカの企業に投資できる投資信託

(2009/12/13)

最近、アフリカに関する本などを数冊読み返してみた。そこでぼんやりと学んだのは、アフリカは、膨大な天然資源を有しており、経済的にもこれから急成長する可能性を秘めているものの、環境や貧困、汚職、遅々として民主化が進まない独裁政権の横行など、依然として不安要因が山盛りであるということ。まず、そのことを念頭におきつつ、ETFをはじめ、アフリカへ投資する手段を調べてみたい。

野村アフリカ株投資

野村アセットマネジメントが開発・販売している投資信託。同社の商品解説ページによると、この投資信託はアフリカ諸国の企業の株式を実質的な主要投資対象としているとのこと。具体的には、主として、南アフリカ(実質的に、この国の企業の株式で9割ほど)、エジプト、モロッコの企業の株式を組み込んでおり、業種別で見ると(2009年12月現在)、金属・鉱業が約20%、石油・ガス・消耗燃料が約11%、商業銀行が約10%、などとなっている。

このファンド、ちょっと前に為替王ブログでも紹介されているが、手数料、運用報酬が高いと指摘されている。
確かに、運用コストが高め。申込手数料として、買付価額の3.675%(税抜3.5%)が必要となるほか、信託報酬が年間で2.1%と記載されている。少なくとも自分にとっては、ちょっと手が出ない投資信託の部類に入る(^ ^;

iShares MSCI 南アフリカ・インデックス・ファンド(EZA)

おなじみ、iシェアーズが提供しているETFのひとつ。ティッカーはEZA。楽天証券などで購入することができる。
その商品名の通り、南アフリカの市場で取引される証券の価格に連動することを目的として運用されている上場投資信託だ。組み入れ銘柄には、世界規模の資源企業であるサソール(Sasol)や、景帝電話事業などを手掛ける通信大手MTNグループの株式などが含まれている。

運用報酬は、年間で0.68%。投資対象が特定の国の市場に限定されていること、ETFの手数料としてはやや高めの価格設定、という点が気になるところだけど、そこを差し引いても、通常の投資信託よりはお手頃な運用コストではないかと思う。

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※このブログは個人の情報収集を目的として運営されているものであり、投資アドバイスや特定の金融商品の購入を推奨する意図はありません。その内容から生じるいかなる損失に対しても責任は負いかねます。投資は自己責任でお願いします。

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