金鉱株の銘柄、どのようなものがある?

(2010/01/08)

このエントリー記事では、金鉱株の銘柄としてはどのようなものがあるのか、投資を検討する際に参考になる情報をメモとして記したい。

昨年2009年には金価格が急騰し、世界中の投資家が金(ゴールド)に投資しそうな勢いだったようだ。
本石町日記さんのブログ記事によると、金は必ずしもインフレヘッジになるとは限らないという見方もあって無条件に金に投資することが必ずしもリターンに結び付く保証はないわけだが、投資先の選択肢のひとつとして念頭に置いておく価値はあるだろう。

しかし、「金に投資する」といった場合、田中貴金属などで金塊もしくは金貨などの現物に投資する、もしくは金のETFを買う方法があるが、この方法だとひとつネックになるポイントがある。当たり前の話だけど、金そのものを保有していても、配当などのキャッシュフローを生み出すわけではないのだ。金相場の上昇によって恩恵を受け、しかも配当収入も得たいという投資家にとって選択肢の一つとなりうるのが、金鉱株への投資だろう。

日本国内の代表的な金鉱株の銘柄というと、住友金属鉱山が思い浮かぶ。2008年秋のリーマン・ショック以降、日本企業の株価も軒並みフリーフォール並みの急降下となって阿鼻叫喚の悲惨な状況となった中、住友金属鉱山の株価は、2009年初頭と比較して大幅に値上がりしている(2010年1月現在)おそらく金相場の上昇を受けた株高と思われ、まさしく鯉の滝登り状態(^ ^;

海外の金鉱株の銘柄としては、カナダの優良企業バリック・ゴールド(Barrick Gold)や、米国のニューモント(Newmont Mining)、南アフリカのアングロゴールド・アシャンティ(AngloGold)といった企業の株式が有名なようだ。とくにバリック・ゴールド社は現時点では世界最大の産金企業とのことで、ニューヨーク証券取引所にも株式が上場されており、米国株として日本国内にいながら投資することも可能なようだ。

金鉱株に直接投資する際に注意すべき点をば。個別企業の株式の場合、金の相場とは関係のないその企業特有の要因(経営陣の間でのゴタゴタや財務上の問題など)で株価が上下する可能性がある。従って、金価格が急騰しても、その企業の業績が必ずしも連動して良くなるわけではないので、このリスクは留意しておいて損はないかもしれない(^ ^;

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