日本国債がデフォルトする可能性って・・・?

(2010/08/05)

日本国債がデフォルトする、つまり日本政府が債務を返済できなくなる確率は、どのくらいあるんだろう?
2010年8月5日現在、長期国債の利回りは実に1%程度の水準にとどまっており、デフォルトが懸念されている政府の債券とは思えないくらい低い利回りとなっている。

本日8月5日の日本経済新聞の夕刊で、全国地方銀行協会の常務理事である中川洋氏が、「国債が見放されるとき」という見出しのコラムを寄稿している。中川氏は、国債市場へ資金が流入している現状だけを見て国債の信用を過大評価する流れに警告を発し、「有効な再建策を講じないまま一国の財政劣化を放置していけば、やがて政府債務である国債の元利払いに対する投資家の信認が揺らぐようになる」。財政規律の回復が先か、日本国債が投資家から見放されるのが先か。結局のところは「時間との競争」だという。

中川氏が懸念するように、国債は本当にデフォルトするのだろうか?もし破綻するとしたら、それはいつ引き起こされるのだろうか??

正直なところ、自分には予測がつきましぇん(^ ^;
ただ、ひとつだけ、留意していることがある。過去の数年間、日本の財政破たんを危惧する人々の予測が(たまたま?)外れたからと言って、これからも、平穏無事な日々が続く、と断言するようなことだけは避けなければならないと考えている。

これ、例えて言えば、大地震を予測するようなものか・・・。
「過去数十年、東京では大きな地震は起きていない。だから、今後も未来永劫、大きな地震は起きないだろう」
↑この考え方に無理があることは、小学生でも分かるだろう。であるならば、日本国債についても、万が一の最悪の事態が起こりうる可能性は、心の片隅に置いておくべきなのではないだろうか?
例えば、日本国債(JGB)のCDSが急上昇したことも、ノイズ以上の重要な兆候と考えるべきなのかもしれない。

もしかしたら、国債デフォルトに向けて爆発寸前のマグマが、地表スレスレまで迫っているかも知れないのだから・・・(と、ちょっと破綻本っぽく締めくくってみますたw)

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