三菱商事の株価はどうなっている!?(定点観測)

(2011/01/19)

三菱商事の株価は、2011年1月19日現在、2401円。リンク先のYahoo!ファイナンスの情報によると、現時点での同社株式の配当利回り(実績)は、1.58%。その他の指標としては、PER(株価収益率)が14.44倍、PBR(純資産倍率)が1.29倍などとなっている。

ここ10年間のチャートを見ると、同社の株価は、2004年からじりじりと上がりはじめ、とくに新興国の好景気にけん引されたと思われる2007年後半には4000円に接近しそうな勢いに。その後は世界的な金融危機で急落するも、2009年から再び上昇に転じている。

↓チャートの魚拓貼っときます。

昨年の情報なのでちょっと古いデータだけど、2010年度第2四半期の決算公表によると、同期の売上総利益は6,061億円、営業利益は1,977億円、連結純利益は2,678億円。純利益は、前年同期比で95%と、大幅な増益を達成。とくに、資源高や新興国での旺盛な需要が追い風となり、エネルギー、金属、機械の事業分野の収益が大きく伸びたという。

同社コーポレートサイトのページ三菱商事のビジネスモデルに記載されている説明によると、現在の同社は「グローバルな総合事業会社」であると定義づけられており、各分野でより強固なバリューチェーンの構築を目指している、とある。
また、同社の中期経営計画 2012によると、インフラや地球環境事業を全社戦略として設定するほか、中国、インド、ブラジルをはじめとする、成長が見込まれる新興国での事業展開に重きを置くという。

今となっては、三菱商事をはじめとする総合商社だけではなく、多くの日本企業があるていど本気に(?)なって取り組んでいることなのだろうけれども・・・同社も、世界各国へのより積極的な事業展開を推進する人材を育成するために、グローバル研修生制度なるものを新設したようだ。これは、若手社員を対象とした海外派遣制度であり、「若手の間に全員一度は海外経験を積む体制作りを目指」すとあるとおり、かなり本格的な育成制度のようだ。(ちなみに、商社だけあって、同社では海外留学支援制度などもだいぶ以前から充実させていたと聞く。例えば、三菱商事在籍時にハーバードに留学したあと、ボストン・コンサルティング・グループへ転職した堀紘一氏などが思い浮かぶ)

ちなみに三菱商事は、2010年版「年収1,000万円以上のビジネスパーソンが就活生に勧める企業ランキング」でも、堂々一位を獲得した模様だ。

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