エジプトの株式市場/証券取引所について知りたい!

(2011/01/26)

「ジャスミン革命」と命名されたチュニジアでの革命が中東諸国で波紋を呼んでおり、その影響によってエジプトでも反政府デモが起こっているようだ。真偽のほどは分からないけれども、チュニジアでの革命は「フェイスブック革命」とも呼ばれ、抗議運動があっという間に政権を転覆させてしまった。エジプトの政情はまだどちらに転ぶかわからない状況らしいが、長い目で見て、今回の運動は、この国の経済にどのようなインパクトがあるのだろうか?
エジプトの株式市場について、簡単にメモしておきたい。

EGX:エジプトで唯一の証券取引所

資源についてというサイトの解説によると、Egyptian Exchange(エジプト証券取引所。略称EGX)が、エジプトで唯一の取引所らしい。旧名はカイロ&アレキサンドリア証券取引所で、世界で最も古い!証券取引所とのこと。

EGXのサイトで概要を読んでみると、エジプト証券取引所のビジョンは、投資家にとって中東および北アフリカで最も重要な資本市場となるばかりではなく、世界的にも重要な地位を獲得すること。また、同取引所の使命は、革新的な金融商品、公正で透明な取引市場を投資家へ提供すること、とある。
エジプト証券取引所には多くの企業が株式を上場している模様で、銘柄としては、銀行のArab Banking Corporation Egypt、Al Baraka Bank Egypt、建設業のAcrow Misr、Arab Ceramics、不動産業のHeliopolis Housing、El Arabia for Land Reclamationといった名前の企業がリストアップされている。もちろん、自分はこれらの企業名を初めて目にしたわけだけど(笑)

エジプトに投資する投資信託

エジプトの株式市場に日本から投資する手段としては、ヒューミント・エジプト株式オープンといった投資信託が販売されている。解説ページによると、このファンドは「ナイルのめぐみ」という愛称で呼ばれており、運用方式はファンド・オブ・ファンズ。EGXに上場されている株式および預託証券(DR)を多く組み入れているそうだ。

運用コストを低く抑えたいのであれば、ETFの購入も選択肢のひとつとして検討してみる価値はあるかもしれない。MarketHackで紹介されているのが、ニューヨーク証券取引所に上場されている、マーケット・ベクターズ・エジプト・インデックスと呼ばれるETF(ティッカー:EGPT)。海外の商品に目を向けると、エジプトの株式市場に投資する手段もけっこう用意されているみたいだ。

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