ヌリエル・ルービニ教授が予測する、2011年の世界経済の動向は!?

(2011/01/27)

米国はニューヨーク大学のヌリエル・ルービニ教授が、食料品とエネルギー価格の急騰が新興国で深刻なインフレを引き起こしており、暴動の要因になりかねないと分析しているそうだ。ルービニ氏は、リーマン・ショックを的確に予測したことで名が知られる経済学者。最近では、スティーブン・ミーム氏との共著『大いなる不安定』が初の邦訳として出版されて好評を博している。

また、同じくブルームバーグ紙の報道によると、ルービニ教授は、欧州債務危機の波及が、今年2011年の最も重大な主要リスクになりうると予測しており、先進国は緩慢なU字型の回復となる一方、新興国のほうはマクロ経済や金融のファンダメンタルズが力強いため「V字型の回復」が見込まれると分析しているという。

とにかくメディアへの露出が多いような気がするルービニ氏。極端な弱気(悲観的)発言が取り上げられることが多いけれども、同氏はじつは投資上手と言われており、過去4年間の投資の収益率は、じつに1500%にものぼるのだそうな。

ちなみに、ルービニ氏の著書『大いなる不安定』の中で興味深かったのは、今回の金融危機は決して予測不可能なブラックスワンではなく、過去何百年と繰り返されてきたバブルとパターンは同じであり、予測できたものであると主張していた点だ。

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