S&P、日本企業の格付を「安定化する」と予測 ― 海外勢も日本株には強気!?

(2011/02/16)

格付け会社S&P(スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ)が、日本企業の2011年の業績について、回復基調が続き格付が安定化するとの見通しを発表した模様だ。S&Pによると、同社が格付けの対象としている日本企業のうち約4割が通期業績予想を上方修正しており、各社の業績・財務内容がS&Pの従来の予測を大きく上回っているという。

日本企業の中でも、とくに製造業の業績の改善が目立つとのこと。
円高や内需の低減といったマイナス要因を、新興国をはじめとする成長市場への事業シフト、海外生産の拡充といった企業努力によって克服したことが大きな要因と同社は分析している。

確かに、今年に入ってからは、日経新聞の記事の見出しでも、好決算や増益達成、上方修正といった景気の良い内容のものが多いような気がする。これから先の将来のことは予測できないにしても、ここ数カ月の日本企業の業績が上向いてきたことは、事実と言えるんじゃないか。

・・・と思いきや、ロイターでも、2月14日付けで海外慎重派も日本株強気に転換、一段高の期待もという記事が。

この記事によると、今までは存在感が薄くあまり重視された来なかった日本株だが、世界的な景気回復基調、M&Aの増加を追い風として、にわかに期待感が高まりつつあるとのこと。さらに、米国の金利高でドルが買われれば円安トレンドが強まり、輸出に重きを置く日本企業の業績にとってはプラス要因となるのでは!?といった見方も出ているという。
証券会社のストラテジストの中には、日本株へ投資する比率を大幅に引き上げた人もいるようだ。

まあ、いずれにしても、将来のことは誰にも分からないのだから、どの記事も参考程度に読むのが一番かも。投資は自己責任でお願いします。

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