原油価格の動向がどうしても気になるなら・・・

(2011/02/21)

リビアなど中東情勢が緊迫するのに伴い、原油価格の動向をメディアもしきりに報道し始めている。
出光興産の天坊昭彦会長は、政権の転覆があれば原油価格が1バレルあたり110ドルを突破してもおかしくないと予測しているようだが、多くの関係者が同じような予測を立てているのではないだろうか。

中東全域に広がろうとしている民主化運動の情勢を見守るのは当然として、株式市場にも影響してくる原油価格の動向は、慎重に監視しておく必要があると考える人もいるだろう。原油価格に影響を及ぼす様々な要因を知るうえで、参考になりそうなサイトをメモとして記しておきたい。

石油監査人
石油や砂糖、大豆などのコモディティの相場動向のほか、さまざまな経済指標も緻密に分析しているブログ。地味だがグラフなどを用いたていねいな分析が多く、中東各国の経済状況と原油生産量の関係などに関する洞察など、大変興味深く読ませて頂いている。

中東の窓
日本の元外交官であり、中東諸国の情勢、地政学にも精通されている野口雅昭氏が執筆されているブログ。つい最近読み始めたばかりなのだけれども、タイトルの通り、中東の国々の情勢に関する非常に詳しい解説が読めてとても勉強になる。
いまリビアやバーレーンなどの中東で起きていることも、まさしくそうなのだろうけれども、中東諸国の動きは、世界の原油価格に(今のところ)依然として大きな影響を与えているといわれている。日本の新聞が報道する記事を読むことも有益ではあるのだろうけれども、現地の風を肌で感じ、その地に生活した経験のある方の生々しいコラムを読むことは、さらに価値があるのではないかと思う。

MarketHack - 「中東」カテゴリ
頻繁に読ませて頂いている広瀬氏のブログの中東カテゴリ。広瀬氏は過去に中東でお仕事をされていた経験もお持ちとのことで、日本のマスメディアではなかなか触れることのできない、中東情勢に関するディープな情報が満載。最近では、サウジアラビアがかかえる問題(宗派対立など)を解説している記事や、反アラブ的な運動の歴史について解説した記事などが読み応えがあった。

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