中国の不動産市場、なかなか大変な事態に・・・!?

(2011/10/04)

すでにご存じの方も多いと思うけれど、中国の不動産市場がけっこう大変なことになっているようだ。サーチナの報道によると、中国の複数のメディアが、中国の不動産価格は折り返し地点にてあり、第4四半期に暴落の可能性もありうる、という専門家のコメントを紹介したという。

Financial Timesの記事中国不動産、バブル崩壊の足音も、読んでいて不安を掻き立てられる内容となっている。同記事によると、中国の不動産デベロッパーの債務は巨大に膨れ上がっており、デベロッパーが海外の債券市場で発行した債券の価格が、過去2カ月間だけでも平均して22%も下落しているのだという。結果として、これらの債券の利回りはなんと20%(!)を超えており、デフォルトの可能性が非常に高まっている危険な兆候を指示しているとのこと・・・。

ここ数カ月のギリシャ国債の異様な展開を見ても分かる通り、一般論としては、通常の債券への投資で20%を超える利回りというのはまず期待できるものではない。状況としては、危なすぎて買い手がどんどんいなくなっている・・・という危うい局面だろう。

月並みな表現かもしれないけれども・・・眼の色を変えて不動産投機に走ったデベロッパーが異常な水準の負債(=借金)を抱えてにっちもさっちもいかなくなる、という構図は、1980年代終わりの、日本のバブル崩壊の時の状況とだいぶ似てきているんじゃないかな・・・?(^^;

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