富士フィルムの株価はどうなっている!?(定点観測)

(2012/05/24)

富士フイルムホールディングスの株価は、2012年5月24日現在、1,515円。配当利回りは2.31%、PER(株価収益率)は16.68倍、時価総額は約7796億円となっている。また、PBR(純資産倍率)は0.42倍であり、純資産との比率だけを見る限りでは、富士フィルムの株価は割安であると言えるだろう。

同社サイトのIRページに記載の情報によると、2011年8月現在の情報として、同社に対する格付は、ムーディーズがAa3、S&P(スタンダード&プアーズ)がAA-(長期)、格付投資情報センター(R&I) がAA(長期)を付与しているようだ。

富士フィルムの2011年の決算報告では、連結売上高が2兆1,953億円、営業利益が1,129億円、税金等調整前当期純利益(経常利益に特別利益を加え、そこから特別損失を差し引いた後の利益)が892億円とのこと。円高の業績への影響も決して小さくはなく、前年比では減益となり苦戦したようだ。
ただ、ロイターの報道によると、2013年3月期の連結営業利益は、前年比24.0%増の1400億円に達すると予想しているそうだ。

一点、同社の貸借対照表(バランスシート/BS)の中で目を引いたのが、「営業権」(いわゆる「のれん代」)の項目。2006年度には2,578億だったものが、2011年度には3,935億と、右肩上がりに増加している。営業権(のれん代)については、「のれん代」の金額はどのようにして決まるのですか?というページでの解説が分かりやすく、興味のある方は参考にされたい。

ちなみに、富士フィルムも他の企業と同様、海外への事業展開に積極的だ。
富士フィルム株式会社が公表したプレスリリースによると、同社は、アフリカ地域における事業を拡大すべく、南アフリカのヨハネスブルクに現地法人を設立したほか、モロッコ王国のカサブランカに駐在員事務所を開設したとのこと。

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