「所得」=「給与収入」ではない!?

(2012/06/04)

私事で恐縮ですが、児童手当(すっかり忘れていたけど、今年4月から呼称が「子ども手当」ではなくて「児童手当」になっていたw)を継続して受けるための「児童手当現況届」なる書類を書いた。現在の世帯収入や扶養している子供の人数などなど、児童手当の受給資格を満たす状況にあることを証明するための情報を書いて市に提出するわけだけど、この書類に「所得状況」を記載する欄があり、ちょっと詳しく調べてみたのでメモ。

基本中の基本:「収入」と「所得」の違いは?

まず、ごくごく基本的な確認だけど、「所得」=「給与収入」ではない。

そんなの当たり前だろ!・・・と思われる方も多いだろうけど、ひと昔前の私のようにw、確定申告はおろか税金に興味が無く給与明細にもほとんど目を通さなかった人間にとっては、これは当たり前のことではない。「給与収入」の金額を、所得の欄にそのまま書いてしまう人も中にはいるんじゃないかな・・(^^;

正確には、「所得」とは、収入の合計額から、必要経費を控除(差し引いた)後の金額だ。

サラリーマンが勤務先から貰う給与収入の場合、必要経費として給与収入から差し引くことが認められる金額(これを「給与所得控除額」という)は、国税庁が一律で定めており、金額は年収に応じて定義されている。
計算方法は、国税庁の給与所得控除の解説ページにある通り。
(ちなみに、このページでは、給与収入の合計額を入力すると、給与所得のおおまかな金額を計算してくれるツールも利用できる)

だから、源泉徴収票に記載されている金額で、「所得状況」に該当するのは、「支払金額」ではなく「給与所得控除後の金額」となるのが一般的だろう(⇒Yahoo!知恵袋でも同じ質問がありました)

※税金の計算方法は個々人ごとに変わってくる場合もありますし、そもそも、当ブログは素人が個人的な学習メモとして記しているものです。情報が誤っている可能性もゼロではないので、このページの内容を鵜のみにせず、必ず自己責任で調査してください。

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※このブログは個人の情報収集を目的として運営されているものであり、投資アドバイスや特定の金融商品の購入を推奨する意図はありません。その内容から生じるいかなる損失に対しても責任は負いかねます。投資は自己責任でお願いします。

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