失業/無職時に年金保険料を免除してもらう方法

(2012/06/19)

勤務先の会社のリストラで失業したり、転職先が見つからず無職状態が長引いているときに、頭が痛いのが国民年金の保険料の支払い。毎月支払わなければならない年金の保険料の金額もバカにならず、今後、国民年金の未納者が増加すると、これからさらに増額される可能性もある。わずかな低収入で生活している人に保険料を支払えというのも酷な話だろう、ということで、一定の条件を満たせば、国民年金保険料の納付が免除される制度が(かろうじて今のところは!?)用意されているのをご存じだろうか?

年金の保険料の免除手続きに関する内容については、日本年金機構の国民年金保険料の免除を受けたいときに詳しい解説がある。
詳細は年金機構のページを読んで頂くとして、免除手続きの概要をまとめると以下のようになる(※2012年6月19日現在の内容です)

  • 本人・世帯主・配偶者の前年所得が一定額以下の場合、申請が承認されれば、保険料の納付が免除される
  • 免除される金額は、所得に応じて定められている。全額免除、4分の3免除、半額免除、1/4免除、の4種類がある
  • 免除申請をせずに保険料が未納のままだと、老齢基礎年金などを受け取れない可能性がある
  • 免除された金額に応じて、将来に支払われる年金の額が異なってくる(例:全額免除の場合は、通常支払われる年金額の二分の一)
  • 学生は、この免除制度ではなく、学生納付特例制度を利用する
  • 年金保険料の免除申請は、住民登録をしている市役所、区役所、町村役場の国民年金担当窓口へ申請する
  • 免除申請は、原則として毎年度提出する必要がある

不意に失業したり、無職期間が長引いていて経済的に厳しい状態にあるときは、年金の保険料だけでも支払いを免除されると有り難いもの。この制度を積極的に活用して、免除申請を出してみるのも手だろう。

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