ETFの配当利回りをざっと比較してみると・・・!?

(2012/06/26)

ETF(上場投資信託)を保有することで受け取れる配当金(分配金)の利回りが気になっている投資家も多いんじゃないだろうか。とくに、ETFを長期投資に利用する場合、配当を再投資する(配当にかかる税金は支払う必要があるが)ことで複利効果も働くので、配当利回りによって結果的なリターンが大きく異なってくる可能性もある(もちろん、いくら配当利回りが良くても、ETFの価額が大きく下落したらどうしようもないけれども・・・)

楽天証券やマネックス証券で取り扱っている主要な海外ETFの配当利回り(Yield )について、米国Yahoo! Financeのデータをソースに、2012年6月26日現在の値をざっとメモして比較してみたい。

  • EFA(iシェアーズ MSCI EAFE インデックス・ファンド):3.60%
  • EEM(iシェアーズ MSCI エマージング・マーケット・インデックス・ファンド):2.15%
  • EWJ(iシェアーズ MSCI ジャパン・インデックス・ファンド):1.98%
  • IOO(iシェアーズ S&P グローバル100 インデックス・ファンド):3.17%
  • TOK(iシェアーズ MSCI KOKUSAI(コクサイ)・インデックス・ファンド):2.32
  • VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF):2.35%
  • VWO(バンガード・MSCI・エマージング・マーケットETF):2.39%
  • IVV(iシェアーズ S&P 500 インデックス・ファンド):2.00
  • SPY(スパイダー トラスト シリーズ1):2.01
  • VB(バンガード・スモールキャップETF):1.32%
  • DVY(iシェアーズ ダウ・ジョーンズ好配当株式インデックス・ファンド):3.37%
  • BND(バンガード・トータル・ボンド・マーケットETF):3.04%
  • EMB(iシェアーズJPモルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ファンド):4.79%
  • IGOV(iシェアーズ・S&Pシティグループ世界国債(除く米国)・ファンド):4.03%

米国以外の先進国の株式市場全体へ広く薄く投資する「EFA」の配当利回りは3.60%となっており、米国の高配当企業の株式へ投資する「DVY」の利率3.37%を上回っている。
なんとなくだけど、米国の高配当の株式のほうが、他の先進国の一般企業よりも配当利回りは高いはずだ、という思い込みがあったけど、少なくともこの一覧表を見る限り、そうとも限らないんじゃないか・・・。

米国の株式市場の小型株に投資する「VB」の配当利回りは1.32%と低い値となっているが、こちらは自分の認識通りかと思う。一般的に、設立から間もない成長企業は、株主への配当を抑えて、企業の成長のために資金を投資する傾向があると言われている。配当利回りは低いかわりに、業績の伸び、成長に伴う株価の値上がりを期待できる、というわけだ。

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