アインファーマシーズなど、調剤薬局各社の業績を比較してみる

(2012/09/03)

日経ビジネスの9月3日号に、「薬局大淘汰時代」の予言なるタイトルで、日本調剤(株)社長の三津原博氏のインタビュー記事が掲載されている。三津原が北海道札幌市で日本調剤を創業したのが、1980年。三津原氏いわく、株式を上場するまでは三津原氏の「個人商店」だった同社は、その後、業容を急拡大し、現在はグループで全国で448店舗を抱えるまでに成長。東証一部に株式を上場している。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)の登場もあって調剤薬局業界も競争が激化しているようだ。同業界の主要企業をいくつかピックアップし、直近の決算状況を確認してみたい。

調剤薬局各社 2012年3月期 連結決算

(※ファーマライズホールディングスのみ、2012年5月期)

各企業名をクリックすると、株価ページを見ることができます。

企業名 売上高 営業利益 経常利益 自己資本比率
アインファーマシーズ 142,790百万円 10,253百万円 10,547百万円 39.2%
日本調剤 130,041百万円 5,464百万円 4,941百万円 17.0%
クオール 66,201百万円 3,308百万円 3,238百万円 39.1%
アイセイ薬局 37,859百万円 1,901百万円 1,725百万円 17.9%
ファーマライズホールディングス 29,607百万円 1,657百万円 1,470百万円 19.4%

この一覧を比較すると、売上高、営業利益ともに、アインファーマシーズがトップだ。Yahoo!ファイナンスのアインファーマシーズの企業概要ページによると、同社は「門前薬局で首位」とのこと。営業利益率で見ても、自分が計算した限りでは、日本調剤が約4.2%であるのに対して、アインファーマシーズは約7.2%と高め。

2012年9月3日現在の株価は、アインファーマシーズが5,320円、日本調剤が2,495円、などとなっている。

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