REITに投資できるETFは?

(2012/10/01)

国内、および海外のREIT(不動産投資信託)資産に投資できるETFを、いくつか、メモとしてリストアップしてみたい。

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信

野村アセットマネジメントが運用するETF。東証REIT指数をベンチマークとし、同指数に採用されているリートを投資対象としている。投資している銘柄は、日本ビルファンド投資法人、ジャパンリアルエステイト投資法人、日本リテールファンド投資法人、ユナイテッド・アーバン投資法人などの不動産投資信託証券。

分配が行われるのは、毎年2月、5月、8月および11月の4回。 信託財産から生ずる配当等収益から経費を控除した後の全額を分配することを原則としているという。分配金は、2012年8月10日の実績で950円(100口当たり)

上場インデックスファンドJリート 隔月分配

日興アセットマネジメントが運用。上述の野村のNEXT FUNDSと同様、東証REIT指数に連動することを目指す上場インデックス・ファンドで、投資信託証券に投資するファンド・オブ・ファンズ形式で運用されている。同ファンドの受益権は東京証券取引所に上場されている。

分配金は、2012年9月10日の実績で、100口あたり728円。

上場インデックスファンド豪州リート

こちらも、日興アセットマネジメントが運用するETF。ベンチマークは、スタンダード・アンド・プアーズ社が公表しているS&P/ASX200 A-REIT指数(オーストラリア証券取引所の上場不動産投資信託を浮動株調整後の時価総額比率で加重平均した指数)。組み入れ銘柄は、ウェストフィールド・グループ、ストックランド(Stockland)、GPTグループなど。
同ファンドも、受益権が東証に上場されており、取引時間中であればいつでも売買取引が可能だ。

なお、外貨建て資産で構成されるETFに投資する場合には、為替変動リスクも考慮に入れる必要がある。

バンガード・リートETF(Vanguard REIT ETF)

米国のバンガード社が運用するETF。ティッカーはVNQ。アメリカのREITのうち、時価総額が1億ドル以上で、流動性の高い企業銘柄が投資対象となっている(居住用不動産、商業不動産、オフィスビルなど)

信託報酬は0.10%と、非常に低コストで良心的だ。同ETFの商品説明ページによると、この手数料は、他社の同類のETFと比較して93%も割安になっているという。運用報酬については、iSharesなどと良い意味で競合してくれることを、個人投資家としては希望したい。

212年10月1日現在、このETFを楽天証券やマネックス証券で探してみたが、どうやら、まだ取り扱っていないようだ。日本国内で購入できるようになるのは、もう少し先になるかも・・・。
ただ、著名な投資ブロガーである水瀬ケンイチ氏のマネックス証券が今年度中に米国ETFをほぼ全て取り扱えるように!?という記事にあるように、もしマネックス証券が本腰を入れれば、バンガードのリートETFも買えるようになるかもしれない!?

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