米国の商業用不動産市場が下落に転じる時期は?

(2007/05/02)

ぶいぶい言わせてきた米国の不動産市場。ロイターの記事によれば、ここにきて、ようやく(!?)、商業用不動産の上昇相場の終焉が近いことを投資家たちが予想しはじめたらしい。

でも、相場が頭打ちになるとして、それは、具体的にいつ?何が原因で?
不動産下落のきっかけと時期については、専門家の間でも意見が分かれているとのこと。

相場が反転する時期については、「今後3年」と予測する専門家もいれば、米国の不動産王と呼ばれるサム・ゼル氏のように、「2009年の第一四半期」と、かなりピンポイントで予測する人も。

また、下落の原因としては、「不動産購入用の資金調達が難しくなる」「一般住宅向けのサブプライムローン市場の問題が、借り入れ基準の厳格化につながる」(要するに、不動産投資のための借金がしづらくなる、という話ね・・・)といった分析や、「賃貸料がバカ高く高騰しすぎて、近いうちに誰も払えなくなる」という、ちょっと過激で世知辛い予測などが。ちなみに、今はコンサルティング会社だとか、ヘッジファンドだとか、儲かっている人たちが頑張って破格の賃料を支払っているのだそうです。

ひとつハッキリしているのは、「米国の不動産相場は、未来永劫、このまま上昇し続ける」と信じている人は(たぶん)いないということ。 「上がったものは、いつかは必ず下がる」というこの世の鉄則は、たぶんみんな知っている。
問題は、「じゃあ、いつ下落するの?」というのが難しいところですな・・・。

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