国民年金保険料の後納制度、損か得(トク)か!?

(2012/10/06)

日本年金機構から、「国民年金保険料の納付可能期間延長のお知らせ」の資料が郵送で届いた。これが、いわゆる国民年金の後納制度というもの。リンク先のサイトを詳しく読んで初めて知ったのだけど、後納できる期間は限定されてるのね。期間は、2012年10月1日から2015年9月30日までの、ちょうど3年間。

日本年金機構から届いた資料には、以下のような説明があった。

これまで、国民年金保険料は2年を過ぎると時効により納めることができませんでしたが、法改正による時限措置として過去10年以内であれば納めることが可能となりました。

後納制度を利用することにより、年金額の増額や年金を受給するための資格期間(原則25年)を満たす場合があります(以下略)

そして、その下に、私に付与された照会番号に続いて、「後納可能な期間と納付状況」のカレンダーが記載されている。このカレンダーで「○」が付いている月のぶんについては、今から保険料を納付すれば問題ないですよ、というわけだ。

ついでに、その下の欄には、「これまでの年金加入記録」として、年金の種別ごとの加入期間が「月」単位で記載されている(自分は加入していないが、船員保険や共済年金の加入期間も記載されるようだ)

うーむ・・・いま、家計が苦しいので、後納すべきかどうか?ちょっと迷う(^ ^;
後納する金額も、自分にとってはけっして安くはない。

後納制度を利用するメリットは?

国民年金の保険料を納めていない空白期間があると、当然のことながら、年を取ってから満額の保険金をもらうことは出来ない。後納することで空白期間は満たせるので、この点は、年金が将来的に約束通り間違いなく支払われるのであれば、「メリット」とは言えるだろう。

さらに、人によっては、保険料を後納することで、年金の受給資格が得られるケースもあるだろう。

後納制度のメリットについては、ブログ「団塊世代の人生設計」さんの記事に分かりやすくまとめられている。

いわく、後納制度を活用するメリットは:

  • 9年間受給すると後納した保険料分の元がとれる
  • 超長生きをする自信のある人は、絶対お得

このメリットは、あくまでも団塊の世代の方を前提としたものになるかもしれないが、参考になる。

逆に、家庭によっては、保険料の後納に充てる資金を貯蓄を取り崩して捻出ことで、家計の財政を多少なりとも圧迫してしまうことが、この制度のデメリットかもしれない(^ ^;

そういえば、今回の後納制度、国(政府)のほうには、明らかなメリットがある。
後納制度を活用することによって、少しでも保険料が多く支払われれば、ただでさえ危うくなっている年金の財源を、多少なりとも充足させることができる。

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