冒険投資家ジム・ロジャーズ、米銀行・住宅関連の保有銘柄を売却

(2007/11/10)

ジョージ・ソロスと共にクォンタム・ファンドを立ち上げた冒険投資家ジム・ロジャーズ氏が、ヘッジファンドの会合で米銀行・住宅関連株を売却。また、依然として中国と商品が有望とコメントしたそうだ。

"米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は31日、米国の投資銀行株や住宅関連株、ドルを売り、ロシアとインドへの投資は見送り、中国と商品市場に投資すべきとの見解を示した。ヘッジファンドの会合で述べた。
同氏は1年ほど前から米投資銀行株を売り持ちにしているが、過去数週間でショートポジションをさらに積み増したことを明らかにした。"

今年の夏のはじめから、金融市場でのクレジット・クランチを先読みしたロジャーズ氏が金融関連株を積極的に空売りしてきたことは広く知られている。
市場原理主義を強く標榜する氏は、以前から中央銀行の政策には批判的だったが、今回のサブプライム問題への米連邦準備理事会(FRB)の対応についても、「ひどい間違いを犯している」とコメントしているようだ。これは、利下げにより紙幣をジャンジャン刷り続け、金融市場にモルヒネを打ちまくっているバーナンキの政策への痛烈な批判といえるだろう。

ちなみに、ジム・ロジャーズ氏は、全資産を米ドル以外に移す計画を立てているそうだ。

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