東証が韓国ETFを上場させる理由(なぜに韓国・・・?)

(2007/11/11)

東京証券取引所が、韓国ETF(韓国の株価指数に連動する上場投資信託)を11月下旬にも上場させる予定との報道が流れている。海外ETFが国内の取引所に上場されるのは個人投資家にとっても喜ばしい限りなんだけど・・・「なぜに韓国を??」と首をかしげるのが普通の感覚だろう。

ホンネの資産運用セミナーさんが、なぜ東証は韓国株ETFを上場させたのか?というエントリーで、ちょっとドキッとするが鋭い推測を書かれている。
韓国のETFを選んだ理由として、いちばん脱力してしまうのが次のもの。

"国内投資家にとっては欧米市場連動のETFニーズがあるが、既存の投資信託の売れ行きが悪くなると困る"

ありそう。すごくありそう。国内の証券会社は、運用報酬が1パーセントを超える高コストな投資信託を個人投資家に売ることで、利益を上げている。だけど、低コストでインデックス投資が可能となる海外ETFがドカンと流入してしまうと、これまでは「うまみ」のあった金融商品が売れなくなってしまうわけだ・・・

証券会社の気持ちは分かる。分かるんだけど、東証さん、そちらばかりを向いていたら、日本の個人投資家に与えられた選択肢は、広がらないまま、停滞したままになってしまう恐れはないでしょうか・・・?(^ ^;

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